視界の中に急に人が現れるとき

テレビのニュースの中で、散歩をしている最中に老夫婦が車に引かれたといっていた。
私も道を歩いているときは、ギリギリに車が迫ってきても、向こうが避けてくれると思い込んでいる。
けっしてそうではないということを、今日、知った。

明け方で、まだ外は暗かったそうだ。
運転手は、こんな暗い寒い朝に、人が歩いているとは思わなかったのだろう。

見にくかった、ということは解る。でも、一人ではなくふたりだ。
運転手が全面的に悪い。
というか、油断をしていると、すぐ前に人が現れることを忘れてはいけないということだ。


私も、この間、信号が赤になったので、とっさに右側の接骨院の駐車場にむけて右にハンドルを切った。
私は、十字路の右側の道に行きたかったから、接骨院の駐車場を通っていけば、赤信号で待っていなくても良いことになる。

周りには車も人もいない。
ところが、駐車場を出ると同時に、向こう側から人が歩いてきた。

あと2秒、ブレーキを踏むのが遅かったら、ぶつかっていたかもしれない。
そんな危険なケースは、これまでに何十回とあった。

それでも事故にならなかったのは、私の運がいいからだと思っていると、絶対またやる。
絶対に、急ブレーキを踏まなくても良い状態でいないといけない。